
本日も1日お疲れ様です😌和歌山生まれ紀三井寺育ち壁紙屋ひがしです✨
今回は和室の天井に、柾目柄の壁紙を施工させていただきました。
木目がまっすぐ美しく通る柾目柄は、和室との相性が良く、空間をすっきりと見せてくれるのが特徴です。落ち着いた雰囲気を残しながら、明るく清潔感のある仕上がりになりました。
今回の施工では、見た目だけでなく昔から日本建築で大切にされている「床刺し(とこざし)」にも配慮して施工しています。
床刺しとは、天井の竿縁や板目、畳の縁などが床の間へ向かって突き刺さるように納まることを指します。
日本建築では古くから縁起が良くないとされており、床の間のような格式の高い場所に対して失礼にあたるという考え方があります。また、武家屋敷では切腹の間を連想させることから嫌われたという説も残っています。
現在では必ず守らなければならない決まりではありませんが、和室ならではの美しさや伝統的な納まりを大切にするため、今回も床刺しにならないよう木目の向きに配慮して施工しました。
一見すると気付かない部分かもしれませんが、こうした細かな気遣いの積み重ねが、完成後の空間の美しさにつながります。
インテリアヒガシでは、見た目の仕上がりだけでなく、昔ながらの職人の知恵や建築の考え方も大切にしながら施工を行っています。
和歌山市を中心に、壁紙の貼り替えや内装リフォームのご相談を承っております。お気軽にお問い合わせください。

