本日も1日お疲れ様です😌
和歌山生まれ紀三井寺育ち、壁紙屋ひがしです✨
先日、人生で初めて美術館へ行ってきました!
向かったのは、徳島県鳴門市にある大塚国際美術館。
館内には、世界26カ国の西洋名画1000余点が、陶板で原寸大に再現されています。
最初は「絵を見るだけで楽しめるんかな?」と思っていましたが、入った瞬間にそのイメージが変わりました。
いきなりスケールがすごい!
最初に目に入ったのが、システィーナ礼拝堂の天井画と、正面壁画「最後の審判」を再現したシスティーナ・ホールです。
壁から天井まで絵で埋め尽くされた空間は、とにかく圧巻。
写真で見るのと、実際にその場で見上げるのとでは迫力が全然違いました。
壁紙屋の元祖!?
もちろん、これは壁紙ではなく、ミケランジェロが描いたフレスコ画です。
でも、壁や天井いっぱいに絵を描き、空間そのものを変えてしまう仕事を見ていると、勝手に「壁紙屋の元祖みたいやな」と思ってしまいましたw
正確には、壁紙屋の元祖というよりも、
“壁を装う仕事の大先輩”という感じでしょうか😄
普段の仕事では、壁紙の柄や色、下地、ジョイントの納まりなどを見ています。
今回も美術館に来たはずなのに、気付けば絵だけでなく、壁と天井がどうつながり、空間全体がどう見えるのかをずっと眺めていました。
壁ひとつで空間の印象は変わる
礼拝堂ほど大きなスケールではなくても、壁紙一枚で部屋の雰囲気は変わります。
白い壁を少し落ち着いた色にしたり、一面だけ柄物を取り入れたり。
毎日目に入る壁だからこそ、色や質感が、暮らす人の気分にも影響するんやと思います。
昔から人は、壁に色や絵を加えて空間を特別な場所にしてきたんやなと、壁紙職人として改めて感じました。
人生初の美術館、かなり楽しめました
正直、美術館は少し堅いイメージがありましたが、大塚国際美術館は想像以上に広く、迫力のある展示も多くて楽しめました。
仕事から離れた休日のつもりが、結局ずっと壁と天井を見てしまうあたり、職業病かもしれませんw
たまには普段と違う場所へ行って、いろいろな空間を見るのも大切ですね。
ご覧いただき、ありがとうございました😊

